ワイナリーについて

ワイナリーについて

華麗なるテロワール(ブドウが育つための環境である「場所」「気候」「土壌」など、ブドウを取り巻く全ての自然環境のそれぞれの特徴のこと)の魅力を余すところなく投影した魅惑のヨーロッパのワイナリー。

ワインにはその国の人々が深く関わった“人の歴史とロマン”の物語があります。

あなたが大切な方と過ごす時間、その瞬間を彩るワインが人々を幸せへといざなう事を信じております。

はるか大海原を超えヨーロッパの個性的なワインたちは、果てしない人間の夢と情熱、また自然が織りなすテロワールから生まれました。

皆様に愛される様、ヨーロッパのワイナリーの中から厳選したワイナリーをご紹介いたします。

Luna Mare 森田 富士子

マルコリーノ・セボ

マルコリーノ セボ氏は大航海時代の先駆の志を抱いた生産者である。彼の所有する130ヘクタールの花崗岩と粘土のブドウ畑は古来より優れた原産国固有品種を産するテロワールと注目されてきた。

マルコリーノ セボ氏は60年余りものぶどう栽培の豊かな経験と実績で独自色を打ち出した家族経営のワイナリー先駆者でもある。

アレンテージョ地方は暑い乾燥した夏の気候のおかげで、ぶどうが病気になり難く完熟したブドウでワイン造りをしている。出来上がったワインは芳醇でフルーティーさは、飲む人に力強い生命力と個性を感じさせます。

さらにポルトガルの食にも着目してみるとカステラ、金平糖、天ぷらは400年前にポルトガルとの貿易の賜物であり、鎖国時代を経た今もポルトガルと日本の食は親和性が高い。タコの天ぷら、イワシの塩焼きや南蛮漬、もつ煮,おじやなど日本人に馴染みの食材や味付けが多いポルトガル料理。

日本の食ともポルトガルのワインが合いやすいのは自明の理である。

また、ポルトガルワインは店頭やワインショップではめったにお目にかかれない産地とブドウ品種のワインです。

ホフマン

ホフマン氏はドイツワインの復活を期した最高の造り手のひとり、彼の造るドイツ産リースリングを使用したワインが世界レベルのワインとして返り咲いた。

ホフマン氏のブドウ畑はラインガウの美しい丘陵地、20億年前は海だった所、ブドウ畑は地中海性の気候に位置し、ライン川の穏やかな影響のおかげ、長い夏の日照もあり、完熟したブドウ・リースリングは酸のレベルは高いまま風味も強いので世界中で高価なワインの一つとなった理由でもある。

ブドウ畑の土壌は石灰岩と小石が混ざった粘土と粘土板岩、石灰質、泥灰質で覆われ豊かで力強いが、絹の様に滑らかでエレガントなワインが出来る。

彼の造るワインはミネラル豊かな岩盤の上に育つため、純粋で率直で塩気を感じる。常に新しい挑戦をし続ける彼とパートナー、妻キャロリンさんも醸造家として最年少で最優秀賞を受賞、ふたりの醸造家はお互いの経験とDNA(ホフマン氏もキャロリンさんも150年以上続くワイナリーの後継者)を融合させた新しいスタイルのスパークリングワイン・フリッツ ミュラー パールワインを生み出した。

毎年生産されるワインは完売状態である。更なる挑戦をし続ける新鋭なワイン生産者であり、ラインガウで見逃せないワイナリーの一つである。

ドメイン サァー ユージェン

日本初輸入となるCONSUL(コンサル)は、前フランス大統領、スワロフスキーオーナー、スウェーデン国王など、名だたる顧客リストを抱えるオーガニックワインで、限定数量のみの、日本初輸入となります。

敷地の周囲には、防風林が立ち並び、完全なオーガニックワインを造るのに最適な環境が揃っています。

 

ドメイン セント ユージン所在地は温暖な地中海性気候と石灰質、花崗岩質などぶどうに適した土壌の上、1年の内300日が晴れの地域です。

オーナーのフッター氏自ら完熟ぶどうの選別も行い、醸造専門家でもある彼はワイナリ―の全てを完全に把握しており、セラーに一歩足を踏み入れた途端、ワイン造りへの彼の情熱を強く感じます。 完全無農薬の完熟ブドウのみでワイン造りをしている。

今まで多くのワイナリ―を訪れた私の記憶に強烈に残ったのは彼の醸造庫にあった。

彼の人生そのものであり、大きさの異なるワイン樽は彼にとって愛情を注いで育てた子供たち。 フレンチオーク、アメリカンオークの樽板一枚一枚までこだわりを持ち、独自の工夫と経験によるパズルのように自由自在に組み合わせた樽からは信じられないほどのワインが生まれた。細かい温度管理はもちろんの事、ワインのボトル詰めさえ寝ている酵母菌を起こさないように圧力をかけない方法でボトル詰めする。

彼のワインを愛する人たちはヨーロッパでもワイン通の名だたる名士たちでした。

ドナ・マリア

ジュリオ・バストス氏の創るワインは、オピニオンリーダー達からも称賛の声が高く、国際大会でポルトガルワインとして初の金賞を受賞するほか、Wine Spectator、Wine Enthusiastと言ったグローバル雑誌でも高い評価を獲得している。

世界のワイン愛好家から注目のワイナリー。

18世紀初頭、当時のポルトガル国王であるジョアン5世により、ドナ・マリアという宮廷女性へ、エボラ芸術の枠を集めて建設された屋敷が贈られた。そして彼女は、国王への想いを込めてワインを造り始めた。

礼拝堂が併設されているため、地域の人々から「カルモのぶどう農園」と呼ばれ、現在も愛され続けている。